タイ産マンゴーもなかなか

宮崎マンゴーはもちろん素晴らしくて、太陽のタマゴなどは感動を与えてくれます。
しかし、それ故に庶民の味とは言い難く、ほとんどがギフト需要、自分で買って自分で食べると言う人はまれです。

そこで、注目したいのが輸入マンゴー。現在はちょうど時期でメキシコのアップルマンゴー、タイのナンドクマイなどが入荷しています。

ナンドクマイという品種は一見ペリカンマンゴーににていますが、先端が雫のように反っているのが特徴、宮崎でも栽培されていて「月の雫」というブランドで展開されています。
以前、食べた宮崎産のナンドクマイ、それはもうお菓子のような甘さで「なんじゃこりゃ」と驚いたのを覚えています。
当店はマンゴー専用の光センサー糖度計があるので、遊び半分でタイ産のナンドクマイの糖度を図ってビックリ、なんと20度近くあるではないですか。
昔食べた輸入マンゴーのイメージをそろそろ変えなければいけない時期にきているかもしれないですね。輸入マンゴーもかなりレベルアップしています。

4/10現在で宮崎マンゴーは3個入が7800円、こちらタイのナンドクマイは1個395円。輸入ものを嫌う日本人でもバナナはどんどん食べる訳ですから、輸入マンゴーにも愛の手を。

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宮崎マンゴーや安納芋