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椎葉村の城館

町の情報/椎葉村

大川内城
おおかわちじょう

所在地 東臼杵郡椎葉村大河内城

概要 島津氏の日向支配後に椎葉を領した「椎葉山三人衆」のひとり、那須兵部太夫の居城。

小崎城
こざきじょう

所在地 東臼杵郡椎葉村大河内小崎

概要 源平合戦屋島の戦いで、舟上の扇を弓で見事にしとめたという伝説で名高い那須与市宗高の弟、大八郎宗久の子孫を名乗る那須氏の城。「椎葉山三人衆」のひとり、那須左近太夫の居城。向山の十三人衆の謀反のとき、左近太夫の子、主膳は暴徒の討伐を徳川幕府に願い出た。

小崎屋敷
こざきやしき

所在地 東臼杵郡椎葉村大河内小崎

概要 那須氏の居館跡。地元ではこちらを「小崎城」としている。

小原城
こばるじょう

所在地 東臼杵郡椎葉村松尾中ノ八重小原

向山城
むかいやまじょう

所在地 東臼杵郡椎葉村不土野向山日当

概要 別名弾正城。「椎葉山三人衆」の一人、那須弾正忠の居城。1616年、向山の十三人衆の謀反で落城した(椎葉山騒動)。

椎葉村の中世史跡

 

合戦原
かせばる

所在地 東臼杵郡椎葉村大河内合戦原

概要 不明。地名から、なんらかの合戦が行われた場所だと推定されている。

 

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