「ぶらぶらMの国」は、宮崎県内のさまざまな施設や観光地・等を訪ね、宮崎の見所を独自の視点で綴る散策レポートです。
コスモスの開花状況も今ひとつだったせいもあり私達家族は混雑のピークを避け、早々と生駒高原を後にしました。生駒高原の駐車場出口附近は非常に混雑していましたが、道路に乗り入れ下りはじめると意外に空いています。坂をちょっと下りはじめると、路肩におかしな看板を発見しました…「日本一怪しい公園」と書いてあります。ちょうど、その看板越しにはなにやら人影がたくさん蠢いている様子です。おまけに何やらおかしな機械が動いているのも見えます。
看板を通過しカーブを曲がり終えると、ちょうど細い路地が目に入りました。きっと、あの怪しい所へ行く道です。元来、あのような俗っぽいものには目が無いわたしですので、家族の意向も聞かず、勝手に車の方向を変更しました。
土木工事の資材置場に見えるところが「日本一怪しい村」のようです。道路にあったものと同じ筆跡で書かれた看板がいくつか立っています。「猿飛仙人村」と書いてある大きな看板の横には「笑顔だるまの里」の看板や、その下には「水車ピアノ」と書かれた手の付いた案内板もあります…。看板の文字の怪しさもさることながら…ますます怪しさを増し…私はウズウズし初めました。
・猿飛仙人村の入口
・入口では怪しい豚が出迎えてくれる
・入口の案内には「美女のバンジージャンプ」を告知する看板が…
・入口の切符売場、大人300円・子供200円也。
ゲートをくぐると…衝撃の世界が…
続く…(工事中・随時UP予定)
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