ぶらぶら日付:(1998年03月18日)
「ぶらぶらMの国」は、宮崎県内のさまざまな施設や観光地・等を訪ね、宮崎の見所を独自の視点で綴る散策レポートです。 今年の始め、新聞で取り上げられていた門川町の堤防アートの画像です。新聞の控えを紛失してしまったので、詳しいことが書けませんが…。この堤防アートは地元・門川町の学校の卒業記念行事として数年に渡り続けられているもので、地元の恒例行事として定着しているものです。ところが…この堤防アートが「景観を損なう」という県(?)の見解から、堤防アートの中止と撤去を同町へ通告してきたことで、地元住人や門川町がそれらに反発を示している…と、いったようなことが新聞に取りあげられていました。…その後、県もこの通告を撤回し、なんとかこの堤防アートの継続も続くと聞いておりますが…その後、どのようになったんでしょう?…海賊版の管理人はここの堤防アートが大好きなので、ずっと続けて欲しいと願っておりますが…???。管理人であるzzz@(1998/04/20) やっぱ、行政って頭悪すぎ。決まりごとを、何も考えずにただ実行するのが仕事だと思っている。確かに、区別や差別は発生しないだろうし、汚職されるよりいいんだろうけど、何か方法がなかったのだろうか? 一方で、補助金出してたっつうのも笑えるけど(^^) 子供がかわいそうなのではなくて、通る人がかわいそう。景観を奪われたようなもんだから。 その後どうなってるんでしょうか??? 宮崎のmarioさん(1998/04/19) 5月11日、県の屋外広告物審議会で、門川町の堤防の壁画は、特例として認められることに決定しました。 しかし、特例として認められたことによって、門川町の教育委員会には、壁画の管理維持の義務が生じました。 これも、また大変なことです。 当初の発想は、”子供たちに思い切り、絵を書かせてやりたい。”という単純なものであったのでしょうけれど。 県内には現在門川町を含めて、21個所、このような壁画があります。 しかし、現在、特例として認められているのは、この門川町のものだけです。 宮崎の" 風 "さん (1998/05/11) わたしは高校卒業まで門川町に住んでいた者で、現在は東京都で暮らしています。 学生の頃は、何度となく友人とこの場所を訪れ、堤防に腰をおろし、いろんな話をしていたのを憶えています。 友人は今も町に残り、看護婦として頑張っていることと思います。再び彼女とこの場所を訪れ、子供達が描いた色とりどりの壁画を見ることができたら、きっとすばらしい思い出となることでしょう。 そうなる時まで壁画が残っていてくれることを願います。 東京の" keiko "さん (1998/08/05) 工事中#5 この画像への原稿書き込みを募集中です。このページ末の専用フォームから投稿できます。 工事中#6 この画像への原稿書き込みを募集中です。このページ末の専用フォームから投稿できます。 工事中#7 この画像への原稿書き込みを募集中です。このページ末の専用フォームから投稿できます。 工事中#8 この画像への原稿書き込みを募集中です。このページ末の専用フォームから投稿できます。 工事中#9 この画像への原稿書き込みを募集中です。このページ末の専用フォームから投稿できます。 工事中#10 この画像への原稿書き込みを募集中です。このページ末の専用フォームから投稿できます。
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