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Mの国ぶらぶらレポート#033

ぶらぶらMの国

新装!宮崎科学技術館

宮崎市

ぶらぶら日付:(1998年01月03日)

「ぶらぶらMの国」は、宮崎県内のさまざまな施設や観光地・等を訪ね、宮崎の見所を独自の視点で綴る散策レポートです。
学技術館が新しく、生まれ変わりました!新装後の宮崎科学技術館のテーマは「科学と遊ぶ」を基本テーマとし、環境問題を考える「生きている地球」や宇宙への夢をを育む「宇宙への夢」など、6つの展示コーナーを設けられて、入館者が遊びながら科学や自然に対する興味を高められるように展示物も数多く取り入れてあります。お馴染みフロント床の九州衛星画像のタイルは以前のままです。
●「宮崎科学技術館」は市制60周年の記念事業として昭和62年8月に開館され。開館10周年を記念して展示物を一新し、昨年12月25日に装いも新たにリニューアル・オープンしたものです。

見の木〜大きな木の模型には、昆虫や動物、植物を観察するためのヒントがいっぱい隠されています。この木からいったい何を発見できるかな?

い!これは一体、何でしょう?
人間を他空間へ転送する次元転送装置・早い話が映画「ザ・フライ」に登場したものと同じものです・と、言うのは大嘘です・(^^)・失礼しましたぁ〜!!

答えは下の画像…

「生きている地球」〜たつまき=日本一の高さ(6m)を誇る大きな人工たつまきを発生させる展示物です。いったいどんな動きをするのか?よく観察してみましよう!…他に…「太陽の都市みざき」をテーマとした〜シアターみやざき(模型と映像を組み合わせた不思議なシアター)・宮崎の美しい自然を守るにはどしたらいいのか?自然や環境問題について考えてみるコーナーや、「宇宙への夢」を育む〜スペースシップ・シュミレーター(宇宙から帰ってきスペースシャトルを着陸させるシュミレーション体験のできる展示物)、ビッグバン・シアター(宇宙誕生から太陽系の誕生、そして地球誕生のどらまをシアター形式の映像で!)などなど、いろんな装置を自分で操縦して楽しく学習できる展示物がたくさんあります。

理人のお気に入り展示物がコレ!
宇宙服がじかに触れられます!…ちょうど、ヘルメットの顔の部分がくり抜きになっていて、背後に周り込んで顔をはめ込むと…観光地なんかによくある、顔の挿げ替え看板と同じ方法で宇宙服を着用した自分自身の写真も撮影できるようにになっています。(注)フラッシュを忘れずに!!!
…こんな感じ…


なことで…新装後の宮崎科学技術館のレポートでした。
左の画像は…宮崎科学技術館のシンボルとしてそびえ立っロケット(実寸模型)の噴射口から空に向って撮影したものです。
おまけ…「ぶらぶら」の専属モデル(?)隊長チビに、この写真撮影の直後、思わぬハプニグが…!!!!!!!

宮崎科学技術館は毎週月曜日、休日の翌日は休館日です。
宮崎科学技術館のホームページ
お便りは:zzz@po.cmp-lab.or.jpまで


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