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宮崎県のこと
■宮崎市のこと / 宮崎市について

宮崎県について
宮崎市について

宮崎市について

宮崎市章

宮崎市章

宮崎の「宮」を図案化したもので外円は平和ほ意味し中央の結びは団結を示す、
扇形は末広がりの発展をあらわしたものである。

大正14年7月1日制定



宮崎市の沿革
  宮崎市は、大正13年4月1日に宮崎郡宮崎町、大淀町および大宮村の廃置処分を行い市制を施行した。当時は、面積45.15平方キロメートル、人口42,920人の田園都市であった。
その後、市の発展とともに、昭和7年4月に檍村を、昭和18年に赤江町を、また現行地方自治法施行後の昭和26年3月に瓜生野、木花、青島、倉岡村を編入合併した。さらに、町村合併促進法施行後の昭和32年10月に住吉村を、昭和38年4月に生目村を編入合併し、現在、面積286.99平方キロメートル、人口30万を数える県都として産業、教育、文化、交通その他あらゆる面にわたって発展を遂げつつある。
また、本市は「太陽と緑」に象徴され、南北に30キロメートルにわたる海岸線を有し、太平洋に沿って流れる黒潮によって温暖な気候風土に恵まれ、積雪もなく美しい松の大樹海、一ツ葉海浜をはじめ、亜熱帯植物の繁茂する青島、国定公園日南海岸につらなる風光はまさに南国的色彩に富み、本市を訪れる観光客は年間6100千人を超えている。さらに近年では、昭和63年に国のリゾート法適用第1号の承認を受けた「宮崎・日南海岸リゾート構想」にもとづき、大型リゾート施設が建設され、ホスピタリティ豊かな国際リゾート都市として生まれ変わろうとしている。
一方、古代日本の神話と伝説に富む本市は、昭和40年12月「日本のふるさと観光文化都市」を宣言し、また、昭和41年2月11日には、この歴史につながる縁によって、橿原市と姉妹都市の盟約を結び、今日「古くて新しい宮崎」にふさわしい特殊性を生かした近代的な都市として、また、調和のとれた住みよいまちとして、発展しようとしている。
さらに、平成10年4月1日には、政令指定都市に準ずる権限をもつ中核市に移行したことにより、なお、一層市民に密着した市政をめざし、九州の中核都市にふさわしいまちづくりを推進しようとしている。

宮崎市の位置
方位:市中心部
地点:市役所
緯度:東経 131゜29' 27"
経度:北緯 32゜00' 45"
距離:東西 15.8km
   南北 32.7km

宮崎市の気象(平成5年)
平均気温:17.2℃
最高気温:35.1℃(最高気温の平均 21.8℃)
最低気温:-2.5℃(最低気温の平均 13.1℃)
平均相対湿度:73%
平均雲量:6.1
平均風速:2.9m/s(最大風速 27.4m/s)
年間降水量:4,174.5o
年間日照時間:1,956.0時間
日照率:44%
雨の日数:135日
雪の日数:1日
霧の日数:13日
雷の日数:31日
地震の回数:有感7回、無感41回

宮崎市の人口・世帯(平成8年3月1日現在)
世 帯 数:117,152世帯
人 口 男:141,582人
    女:159,353人

    計:300,935人


市旗 



くすの木 宮崎市の木:くすのき



はなしょうぶ 宮崎市の花:はなしょうぶ



つばき 宮崎市の花木:つばき


宮崎市の姉妹都市
・奈良県橿原市 締結年月日 昭和41年2月11日
・アメリカ合衆国
 バージニア州バージニアビーチ市 締結年月日 平成4年5月25日


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資料:「宮崎市統計書-平成6年度版」宮崎市 宮崎市総務部総務課統計係、「'95宮崎市観光要覧」宮崎市 宮崎市観光課、「宮崎県の推計人口」 宮崎県 宮崎県企画調整部統計課

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